〒003-0028 北海道札幌市白石区平和通3丁目南1-4
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一言で羽毛ふとんと言っても世の中にはいろいろな商品が存在します。
だから全然わからないのが普通だと思います。
そんな羽毛のことをお話しします。
ご参考にして下さい。
羽毛ふとんの特性は??
羽毛ふとんに使われる羽毛は、グース(ガチョウ)やダック(アヒル)といった水鳥たちの羽毛である。水鳥は、主に寒冷地に生息し、その羽毛には厳しい自然環境に対応した生き抜く機能を備えております。
羽毛ふとんにはその機能が生かされ、保温性、吸放湿性に優れ、人間の健康的な睡眠に最適な寝具として高い評価を得て人気を呼んでいます。
その羽毛ふとんは、次の様な特性を備えています。
(1)軽くて温かい!(単位質量当たり保温性が高い)
ダウンはタンポポの綿毛の様な形をしており、その小羽枝が絡み合わないので、固まることがなく、いつも
ふんわりと軽やかで、比熱の大きな空気を多量に含んでいるます。
従ってかさ高性に富んでおり、他のふとんに比べ、とても軽くてしかも温かいです。
その機能性は、循環器系や呼吸器系に過度の負担をかけることがありません。
(2)ソフトにフィット!(ドレープ性に優れている)
羽毛は、その独特のカタチから羽毛同士が絡み合ってないので、小さな圧力が加わっただけ沈み、体にフィットするので暖かい空気をに逃さず、また、冷気の侵入を防ぎ、よい寝心地が得られる。
(3)お手入れが簡単!
羽毛は弾性回復率に富んでおり、且つ放湿性にも優れているため、他のふとんのように頻繁に日干しする必要はありません。
しかし、保温性を高めたり日光消毒のため、月に1~2回、1~2時間程度日干しすることをお勧めします。
(4)取扱が便利!
羽毛ふとんは軽量で、また小さく折りたたむことができるので、不要の場合、収納にも場所を取らず且つバックに収納すれば、引越など移動の際、便利です。
(5)リフォームが可能!
羽毛ふとんは丁寧に使用すれば、耐久性が長く、側地が劣化しても側地を交換し、中の羽毛は再利用することができる特徴を持っています。
羽毛ふとんの選び方は??
ダウンの含有率、羽毛量、サイズ等の品質表示と価格を先ず確認することが必要です。
ゴールドラベルなど、ダウンのグレードがわかるものを確かめて求めるのが賢い方法と云えます。
羽毛ふとんも用途に応じて選ぶことが必要です。
すなわち、暖かい室内環境では比較的フェザーの含有量が高く、且つ羽毛量の少ない、かさ高の低い肌掛けタイプが適当であるが、室温の低い環境下では、保温性を必要とするので、比熱の大きい空気を多量に含んだかさ高のある羽毛ふとんが適当といえます。購入の際、ふとんを4つ折りに畳み、かさ高のある方を選んでみると簡単かもしれません。
これら羽毛ふとんに使用されている羽毛の品質性能は、ゴールドラベル(日本羽毛製品協同組合発行)の星表示(6つ星、5つ星、4つ星、3つ星)で知ることができます。
多少の羽毛の臭いは、使用しているうちに消えるので心配ないですが、特に嫌な臭いのするものは避ける方がよい。
※ダウンが50%以上のものを『羽毛ふとん』、フェザーが50%以上のものを『羽根ふとん』と定義付けております。
同じダウン率でも価格に差のあるのはなぜか??
羽毛は、飼育環境、飼育期間、鳥の品種等によってその品質(特にかさ高性)に大きな差が生じます。
かさ高性の差は、保温性の差となって現れるので、当然のことながら、かさ高性の高い羽毛ほど機能性に優れ、高価になります。
また、側地には高品質の超長綿を使用し、高番手の細い糸を使用したものや絹糸を使用したものは、特に価格も高くなっている。
以上のように同じダウン率の羽毛ふとんでも、中の羽毛の品質や側生地、そして縫製の仕方等により価格に大きな差が出てくることになります。
羽毛ふとんには、どんな鳥の羽毛が使用されている??
鳥には、ニワトリや七面鳥のような「陸鳥」とガチョウや鴨などの「水鳥」とがある。
羽毛ふとんには、比較的小さなフェザーとダウンが使用されるが、現在は主にガンカモ科の家禽である鵞鳥(グース)と、マガモの家禽であるアヒル(ダック)の羽毛が使われている。
ニワトリなどの「陸鳥」には、水鳥にある様なダウンがなく、かさ高性、弾力性に乏しいので、羽毛ふとんには使用されない。
※下記3点をご記入ください。
・昔の羽根がたくさん入ったふとんで、嵩も減り、寒くなったきた
・そのお悩みを解決するために何をしたのか
・サービスを提供した結果、どうなったか
※お客さまの実名や顔写真を掲載すると、より信頼度が増します。実名が難しい場合はイニシャル、顔写真が難しい場合は手書きのお便りの画像を載せることをお勧めします。
あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゃゆゅよらりるれろわ・を・んアイウエオカキクケ
※下記3点をご記入ください。
・サービスをご利用いただいた方が持っていたお悩みやニーズ
・そのお悩みを解決するために何をしたのか
・サービスを提供した結果、どうなったか
※お客さまの実名や顔写真を掲載すると、より信頼度が増します。実名が難しい場合はイニシャル、顔写真が難しい場合は手書きのお便りの画像を載せることをお勧めします。
※3つ以上の声を載せる場合には、部品を複製(直下に複製)してご利用ください。
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